登録販売者試験(令和2年度)(北関東エリア)

問題.37 / 120 
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医薬品の副作用として現れる肝機能障害に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a 医薬品により生じる肝機能障害は、有効成分又はその代謝物の直接的肝毒性が原因で起きる中毒性のものと、有効成分に対する抗原抗体反応が原因で起きるアレルギー性のものに大別される。
b 軽度の肝障害の場合、自覚症状がなく、健康診断等の血液検査(肝機能検査値の悪化)で初めて判明することが多い。
c 黄疸とは、グロブリンが胆汁中へ排出されたことにより生じる、皮膚や白眼が黄色くなる病態である。
d 肝機能障害が疑われるにも関わらず、漫然と原因と考えられる医薬品を使用し続けると、肝不全を生じ、死に至ることもある。

1. 誤 正 誤 誤
2. 誤 誤 正 正
3. 正 誤 正 誤
4. 正 正 正 正
5. 正 正 誤 正
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令和2年度 午前の部 過去問題 人体の働きと医薬品 北関東・甲信越エリア

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