登録販売者試験(令和2年度)(甲信越エリア)

問題.116 / 120 
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医薬品副作用被害救済制度に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a 医薬品副作用被害救済制度は、医薬品を適正に使用したにもかかわらず発生した副作用による被害者の迅速な救済を図るため、製薬企業の社会的責任に基づく公的制度として1980年5月より運営が開始された。
b 健康被害を受けた本人又は家族への給付は、医学的薬学的判断を要する事項について薬事・食品衛生審議会の諮問・答申を経て、厚生労働大臣が判定した結果に基づいて行われる。
c 要指導医薬品を適正に使用したにもかかわらず副作用による一定の健康被害が生じた場合、すべて救済制度の対象となる。
d 救済給付業務に必要な費用のうち、給付費については、医薬品製造販売業者から年度ごとに納付される拠出金が充てられる。

1. 誤 誤 誤 正
2. 正 誤 正 正
3. 正 正 誤 正
4. 正 正 誤 誤
5. 誤 正 正 誤
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令和2年度 午後の部 過去問題 医薬品の適正使用と安全対策 北関東・甲信越エリア

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