登録販売者試験(令和2年度)(甲信越エリア)

問題.31 / 120 
覚えた数 : -

骨格系及び筋組織に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a 随意筋(骨格筋)は自律神経系で支配されるのに対して、不随意筋(平滑筋及び心筋)は体性神経系に支配されている。
b 骨は生きた組織であるが、身体の成長が停止した後では、骨形成は起こらず、骨吸収だけが進行する。
c 骨には、造血機能があり、骨髄で産生される造血幹細胞から赤血球、白血球、血小板が分化することにより、体内に供給する。
d 骨格筋の疲労は、運動を続けることでエネルギー源として蓄えられているグリコーゲンが減少し、酸素や栄養分の供給不足が起こるとともに、グリコーゲンの代謝に伴って生成する乳酸が蓄積して、筋組織の収縮性が低下する現象である。

1. (a、b)
2. (a、c)
3. (b、c)
4. (b、d)
5. (c、d)
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令和2年度 午前の部 過去問題 人体の働きと医薬品 北関東・甲信越エリア

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