登録販売者試験(令和2年度)(甲信越エリア)

問題.62 / 120 
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発熱が起こる仕組み及び解熱鎮痛薬に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a 解熱鎮痛薬は、発熱や痛みの原因となっている病気や外傷を根本的に治すことができる医薬品(内服薬)の総称である。
b 一般用医薬品の解熱鎮痛薬は、複数の有効成分が配合されている製品が多く、他の解熱鎮痛薬やかぜ薬等が併用されると、同じ成分又は同種の作用を持つ成分が重複して、効き目が強く現れすぎたり、副作用が起こりやすくなったりするおそれがある。
c アスピリン喘息は、アスピリン特有の副作用であり、他の解熱鎮痛成分では生じる可能性はない。
d プロスタグランジンは、脳の下部にある体温を調節する部位(温熱中枢)に作用して、体温を通常よりも高く維持するように調節する働きがある。

1. 正 誤 正 誤
2. 正 正 誤 正
3. 誤 誤 正 正
4. 誤 正 誤 正
5. 誤 正 正 誤
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令和2年度 午後の部 過去問題 主な医薬品とその作用 北関東・甲信越エリア

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