登録販売者試験(令和元年度)(北関東・甲信越エリア)

問題.6 / 120 
覚えた数 : -

医薬品の相互作用に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a 相互作用は、医薬品が吸収、代謝、分布又は排泄される過程で起こり、医薬品が薬理作用をもたらす部位では起こらない。
b 相互作用のリスクを減らす観点から、緩和を図りたい症状が明確である場合には、なるべくその症状に合った成分のみが配合された医薬品が選択されることが望ましい。
c かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、 鎮咳去痰薬 、アレルギー用薬では、成分や作用が重複することがないため、通常、これらの薬効群に属する医薬品は併用することができる。
d 相互作用を回避するには、通常、ある医薬品を使用している期間やその前後を通じて、その医薬品との相互作用を生じるおそれのある医薬品や食品の摂取を控えなければならない。

1. (a、b)
2. (a、c)
3. (b、d)
4. (c、d)
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令和元年度 午前の部 過去問題 医薬品に共通する特性と基本的な知識 北関東・甲信越エリア

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