登録販売者試験(平成30年度)(北関東・甲信越エリア)

問題.19 / 120 
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サリドマイド及びサリドマイド訴訟に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a サリドマイドは催眠鎮静成分として承認されたが、その鎮静作用を目的として、胃腸薬にも配合された。
b サリドマイド製剤の催奇形性は、1961 年に西ドイツ(当時)から警告が発せられ、日本においても同年中に直ちに回収措置がとられた。
c サリドマイド訴訟では、製薬企業だけでなく、国も被告として提訴された。
d サリドマイドの光学異性体のうち、一方の異性体(S体)のみを製剤化していれば、催奇形性は防ぐことができた。

1. 誤 誤 正 誤
2. 正 誤 正 誤
3. 誤 誤 誤 正
4. 正 正 誤 誤
5. 誤 正 正 正
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平成30年度 午前の部 過去問題 医薬品に共通する特性と基本的な知識 北関東・甲信越エリア

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