登録販売者試験(平成30年度)(北関東・甲信越エリア)

問題.37 / 120 
覚えた数 : -

医薬品の副作用に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1. 医薬品は、十分注意して適正に使用された場合でも、副作用を生じることがある。
2. 副作用の早期発見・早期対応のためには、医薬品の販売等に従事する専門家が副作用の症状に関する十分な知識を身に付けることが重要である。
3. 厚生労働省が作成している「重篤副作用疾患別対応マニュアル」に、一般用医薬品によって発生する副作用の情報は含まれていない。
4. 一般用医薬品による副作用と疑われる症状について医療機関の受診を勧奨する際には、購入者等に対して、当該一般用医薬品の添付文書等を見せて説明するなどの対応をすることが望ましい。
5. 一般用医薬品による副作用は、長期連用のほか、不適切な医薬品の併用や医薬品服用時のアルコール飲用等が原因で起きる場合があり、医薬品を使用する時の状況に応じて適切な指導を行うことが重要である。
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平成30年度 午前の部 過去問題 人体の働きと医薬品 北関東・甲信越エリア

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