登録販売者試験(平成30年度)(北関東・甲信越エリア)

問題.63 / 120 
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解熱鎮痛薬とその成分に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a アスピリンは、他の解熱鎮痛成分と比較して胃腸障害を起こしにくい。
b アセトアミノフェンは、内服薬のほか、専ら小児の解熱に用いる坐薬に配合されている場合もあるので、それらを併用することがないよう注意が必要である。
c 一般用医薬品の内服薬において、イブプロフェンは 15 歳未満の小児に対しては、いかなる場合も使用してはならない。
d 生薬成分のジリュウは、ツヅラフジ科のオオツヅラフジの蔓性の茎及び根茎を、横切したものを基原とするもので、鎮痛、尿量増加(利尿)等の作用を期待して用いられる。

1. (a、b)
2. (a、c)
3. (a、d)
4. (b、c)
5. (c、d)
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平成30年度 午後の部 過去問題 主な医薬品とその作用 北関東・甲信越エリア

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