登録販売者試験(平成30年度)(北関東・甲信越エリア)

問題.68 / 120 
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鎮暈薬(乗物酔い防止薬)とその成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a 副作用が強く現れるおそれがあるので、かぜ薬やアレルギー用薬(鼻炎用内服薬を含む。)等との併用は避ける必要がある。
b 乗物酔い防止薬に6歳未満の小児向けの製品はない。
c 乳幼児が乗物で移動中にむずがるような場合には、気圧変化による耳の痛みなどの要因を考慮するべきであり、乗物酔い防止薬を安易に使用することのないよう注意する必要がある。
d アミノ安息香酸エチルは、乗物酔い防止に古くから用いられている抗コリン成分である。

1. 正 正 誤 誤
2. 正 誤 正 誤
3. 正 誤 誤 正
4. 誤 正 誤 正
5. 誤 誤 正 正
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平成30年度 午後の部 過去問題 主な医薬品とその作用 北関東・甲信越エリア

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