登録販売者試験(平成30年度)(北関東・甲信越エリア)

問題.86 / 120 
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駆虫薬とその成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a 一般用医薬品の駆虫薬が対象とする寄生虫は、回虫と蟯虫である。
b 駆虫薬は、一度に多く服用しても駆虫効果が高まることはなく、かえって副作用が現れやすくなるため、定められた1日の服用回数や服用期間を守って適正に使用されることが重要である。
c パモ酸ピルビニウムは、回虫の自発運動を抑える作用を示し、虫体を排便とともに排出させることを目的として用いられる。
d サントニンは、 蟯虫の呼吸や栄養分の代謝を抑えて殺虫作用を示すとされる。

1. 誤 正 正 正
2. 正 誤 誤 正
3. 誤 正 正 誤
4. 正 正 誤 誤
5. 正 誤 正 誤
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平成30年度 午後の部 過去問題 主な医薬品とその作用 北関東・甲信越エリア

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