登録販売者試験(平成30年度)(北関東・甲信越エリア)

問題.92 / 120 
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外皮用薬とその成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a 貼付剤(テープ剤、パップ剤)は、患部やその周囲に汗や汚れ等が付着した状態で貼付すると、有効成分の浸透性が低下するほか、剥がれやすくもなるため十分な効果が得られない。
b エタノールは、皮膚刺激性が強いため、患部表面を軽く清拭するにとどめ、脱脂綿やガーゼに浸して患部に貼付することは避けるべきとされている。
c クロルヘキシジングルコン酸塩は、一般細菌類、真菌類よりも、結核菌やウイルスに対して強い殺菌消毒作用を示す。
d 鎮痛を目的として用いるケトプロフェンは、紫外線による光線過敏症を起こすことはない。

1. 正 誤 正 誤
2. 誤 正 誤 正
3. 正 正 誤 誤
4. 正 誤 誤 正
5. 誤 正 正 正
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平成30年度 午後の部 過去問題 主な医薬品とその作用 北関東・甲信越エリア

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