登録販売者試験(令和3年度)(北海道・東北エリア)

問題.68 / 120 
覚えた数 : -

鎮咳去痰薬の配合成分に関する以下の記述のうち、正しいものはどれか。

1. ジメモルファンリン酸塩は、長期連用や大量摂取によって倦怠感や虚脱感、多幸感等が現れることがあり、薬物依存につながるおそれがある。
2. ジヒドロコデインリン酸塩は、胃腸の運動を低下させることがある。
3. グアイフェネシンは、痰の中の粘性タンパク質を溶解・低分子化して粘性を減少させる作用がある。
4. キキョウは、体内で分解されて生じた代謝物の一部が延髄の呼吸中枢、咳嗽中枢を鎮静させる作用がある。
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令和3年度 午後の部 過去問題 主な医薬品とその作用 北海道・東北エリア

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