登録販売者試験(令和2年度)(北海道・東北エリア)

問題.65 / 120 
覚えた数 : -

眠気を促す薬に関する以下の記述のうち、正しいものはどれか。

1. ブロモバレリル尿素は、反復して摂取しても依存を生じないことが知られている。
2. 寝つきが悪いときの処置としてアルコールが摂取される(いわゆる「寝酒」)ことがあるが、飲酒とともにジフェンヒドラミン塩酸塩を服用しても差し支えない。
3. 入眠障害、熟眠障害、中途覚醒、早朝覚醒等の症状が慢性的に続いている場合は、一般用医薬品で対処することが可能である。
4. 妊娠中にしばしば生じる睡眠障害は、ホルモンのバランスや体型の変化等が原因であり、睡眠改善薬の適用対象ではない。
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令和2年度 午後の部 過去問題 主な医薬品とその作用 北海道・東北エリア

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