登録販売者試験(令和2年度)(北海道・東北エリア)

問題.75 / 120 
覚えた数 : -

胃腸鎮痛鎮痙薬及びその配合成分に関する以下の記述のうち、正しいものはどれか。

1. アミノ安息香酸エチルは、メトヘモグロビン血症を起こすおそれがあるため、6歳未満の小児への使用は避ける必要がある。
2. 抗コリン作用を有する成分を含有する医薬品どうしが併用された場合、失禁や唾液分泌過多等の副作用が現れやすくなる。
3. 痛みが次第に強くなる、痛みが周期的に現れる、嘔吐や発熱を伴うなどの場合は、胃腸鎮痛鎮痙薬を用い、受診勧奨はしなくてよい。
4. 胃腸鎮痛鎮痙薬に配合される抗コリン成分としては、オキセサゼインがある。
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令和2年度 午後の部 過去問題 主な医薬品とその作用 北海道・東北エリア

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