登録販売者試験(令和元年度)(北海道・東北エリア)

問題.35 / 120 
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次の記述は、全身的に現れる副作用に関するものである。正しい組み合わせはどれか。

a 皮膚粘膜眼症候群と中毒性表皮壊死融解症は、いずれも原因医薬品の使用開始後2週間以内に発症することが多く、1ヵ月以上経ってから発症することはない。
b ショック(アナフィラキシー)は、発症後の進行が非常に速やかなことが特徴であり、通常、2時間以内に急変する。
c 医薬品の使用が原因で血液中の白血球(好中球)が減少し、細菌やウイルスの感染に対する抵抗力が弱くなって、突然の高熱、悪寒、喉の痛みの症状を呈することがある。
d 偽アルドステロン症は小柄な人や高齢者で生じやすく、複数の医薬品や、医薬品と食品との間の相互作用によって起きることがある。

1. 正 誤 正 誤
2. 誤 正 誤 誤
3. 正 正 正 誤
4. 誤 誤 誤 正
5. 誤 正 正 正
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令和元年度 午前の部 過去問題 人体の働きと医薬品 北海道・東北エリア

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