登録販売者試験(令和3年度)(東海・北陸エリア)

問題.2 / 120 
覚えた数 : -

医薬品のリスク評価に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。

a LD50とは、動物実験により求められる最小致死量のことであり、薬物の毒性の指標として用いられる。
b 少量の医薬品の投与であれば、長期投与をしても慢性的な毒性が発現することはない。
c 新規に開発される医薬品のリスク評価は、薬効‐薬理試験や一般薬理作用試験の他に、医薬品毒性試験法ガイドラインに沿って、単回投与毒性試験などの毒性試験が厳格に実施されている。
d ヒトを対象とした新規医薬品開発に関連する臨床試験(治験)は、国際的に制定されたGood Clinical Practice(GCP)に準拠した手順により行われ、安全な治療量を設定することがその目標の1つである。

1. (a、b)
2. (a、c)
3. (b、d)
4. (c、d)
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令和3年度 午前の部 過去問題 医薬品に共通する特性と基本的な知識 東海・北陸エリア

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