登録販売者試験(令和3年度)(東海・北陸エリア)

問題.7 / 120 
覚えた数 : -

医薬品と他の医薬品や食品との相互作用、飲み合わせに関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬等では、成分や作用が重複することが多く、これらの薬効群に属する医薬品の併用によって副作用を招く危険性が増すことがある。
b 緩和を図りたい症状が明確である場合でも、他の医薬品との相乗効果を期待して、多くの成分が配合された医薬品が選択されることが望ましい。
c 酒類(アルコール)は主として肝臓で代謝されるため、アルコールをよく摂取する者では、医薬品の代謝機能が高まっていることがある。
d 食品(ハーブ等)として流通している生薬成分が、医薬品の作用に影響を与えることはない。

1. 誤 正 正 誤
2. 正 誤 正 正
3. 誤 正 誤 正
4. 正 誤 正 誤
5. 正 正 誤 正
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令和3年度 午前の部 過去問題 医薬品に共通する特性と基本的な知識 東海・北陸エリア

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