登録販売者試験(令和2年度)(東海・北陸エリア)

問題.66 / 120 
覚えた数 : -

カフェインに関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。

a カフェインは、反復摂取により依存を形成することはない。
b カフェインには心筋を興奮させる作用があり、副作用として動悸が現れることがある。
c カフェインには腎臓におけるナトリウムイオン(同時に水分)の再吸収促進作用があり、尿量の減少をもたらす。
d カフェインには胃液分泌亢進作用があり、その結果、副作用として胃腸障害(食欲不振、悪心・嘔吐)が現れることがあるため、胃酸過多の人や胃潰瘍のある人は、安全使用の観点から留意すべきである。

1. (a、b)
2. (a、c)
3. (b、d)
4. (c、d)
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令和2年度 午後の部 過去問題 主な医薬品とその作用 東海・北陸エリア

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