登録販売者試験(令和2年度)(東海・北陸エリア)

問題.87 / 120 
覚えた数 : -

外皮用薬及びその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a 非ステロイド性抗炎症成分であるインドメタシンは、殺菌作用があるため、皮膚感染症に用いられる。
b スプレー剤は、強い刺激を生じるおそれがあるため、目の周囲や粘膜(口唇等)への使用は避けることとされている。
c カプサイシンは、皮膚表面に冷感刺激を与え、軽い炎症を起こして反射的に血管を拡張させることで患部の血行を促す効果を期待して用いられる。
d 貼付剤は、同じ部位に連続して貼付すると、かぶれ等を生じやすくなる。

1. 誤 正 正 誤
2. 正 正 誤 正
3. 正 誤 正 誤
4. 誤 正 誤 正
5. 正 誤 正 正
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令和2年度 午後の部 過去問題 主な医薬品とその作用 東海・北陸エリア

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