登録販売者試験(令和元年度)(東海・北陸エリア)

問題.66 / 120 
覚えた数 : -

鎮咳去痰薬の配合成分に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。

a ジヒドロコデインリン酸塩は、長期連用や大量摂取によって倦怠感や虚脱感、多幸感等が現れることがあり、薬物依存につながるおそれがある。
b 非麻薬性鎮咳成分であるノスカピンは、延髄の咳嗽中枢に作用する。
c カルボシステインは、気管支を拡張させる作用を示し、呼吸を楽にして咳や喘息の症状を鎮めることを目的として用いられる。
d ブロムヘキシン塩酸塩は、気道の炎症を和らげることを目的として配合される。

1. (a、b)
2. (b、c)
3. (c、d)
4. (a、d)
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令和元年度 午後の部 過去問題 主な医薬品とその作用 東海・北陸エリア

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