登録販売者試験(平成30年度)(東海・北陸エリア)

問題.63 / 120 
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痛みや発熱が起こる仕組み及び解熱鎮痛薬の働きに関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a プロスタグランジンはホルモンに似た働きをする物質で、体の各部位で発生した痛みが脳へ伝わる際に、そのシグナルを増幅することで痛みの感覚を強めている。
b プロスタグランジンには、脳の下部にある体温を調節する部位(温熱中枢)に作用して、体温を通常よりも高く維持するように調節する働きがある。
c 解熱鎮痛薬は、発熱や痛みの原因となっている病気や外傷を根本的に治すことができる医薬品(内服薬)の総称である。
d 月経そのものが起こる過程にプロスタグランジンは関わっていないため、月経痛(生理痛)には、解熱鎮痛薬の効能・効果が期待できない。

1. 誤 誤 正 正
2. 正 誤 誤 正
3. 正 正 誤 誤
4. 正 正 正 誤
5. 誤 正 正 正
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平成30年度 午後の部 過去問題 主な医薬品とその作用 東海・北陸エリア

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