登録販売者試験(平成30年度)(東海・北陸エリア)

問題.64 / 120 
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解熱鎮痛薬の配合成分に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。

a サリチルアミドは、水痘(水疱瘡)又はインフルエンザにかかっている15歳未満の小児に対して使用しても問題はない。
b アセトアミノフェンは、主として中枢作用によって解熱・鎮痛をもたらすため、末梢における抗炎症作用は期待できない。
c イソプロピルアンチピリンは、ピリン系解熱鎮痛成分として用いられている。
d シャクヤクは、ツヅラフジ科のオオツヅラフジの蔓性の茎及び根茎を、通例、横切したものを基原とする生薬で、鎮痛、尿量増加(利尿)等の作用を期待して用いられる。

1. (a、c)
2. (b、c)
3. (b、d)
4. (a、d)
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平成30年度 午後の部 過去問題 主な医薬品とその作用 東海・北陸エリア

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