登録販売者試験(平成30年度)(東海・北陸エリア)

問題.96 / 120 
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一般用医薬品として使用される漢方処方製剤に関する記述のうち、正しいものはどれか。

1. 漢方処方製剤を使用する場合、患者の「証」に合った漢方処方が選択されれば効果が期待でき、合わない漢方処方が選択されたとしても、副作用を招きにくいとされる。
2. 漢方処方製剤の使用においても、間質性肺炎や肝機能障害のような重篤な副作用が起きることがある。
3. 漢方処方を構成する生薬には、複数の処方で共通しているものがあり、同じ生薬を含む漢方処方製剤を併用した方が効果が高く、副作用の恐れもない。
4. 漢方処方製剤には、医療用医薬品と相互作用を示すものはない。
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平成30年度 午後の部 過去問題 主な医薬品とその作用 東海・北陸エリア

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