登録販売者試験(平成29年度)(東海・北陸エリア)

問題.37 / 120 
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全身作用を目的とする内服薬の消化管吸収に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a 内服薬のほとんどは、その有効成分が消化管から吸収されて循環血液中に移行し、全身作用を現す。
b 錠剤、カプセル剤等の固形剤の場合、消化管で吸収される前に、錠剤等が消化管内で崩壊して、有効成分が溶け出さなければならないが、腸溶性製剤のような特殊なものを除き、肝臓で有効成分が溶出するものが大部分である。
c 有効成分は、主に大腸で吸収される。
d 有効成分によっては消化管の粘膜に障害を起こすものもあるため、食事の時間と服用時期との関係が、各医薬品の用法に定められている。

1. 正 誤 誤 正
2. 誤 正 誤 誤
3. 正 誤 正 誤
4. 誤 正 誤 正
5. 誤 誤 正 誤
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平成29年度 午前の部 過去問題 人体の働きと医薬品 東海・北陸エリア

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