登録販売者試験(令和3年度)(中国エリア)

問題.67 / 120 
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解熱鎮痛成分に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a アスピリンは、血液を凝固しにくくさせる作用があるため、胎児や出産時の母体への影響を考慮して、出産予定日12週間以内の使用を避ける。
b アセトアミノフェンは、主に中枢作用によって解熱・鎮痛をもたらすため、末梢における抗炎症作用は期待できない。
c エテンザミドは、痛みが神経を伝わっていくのを抑える働きが強く、他の解熱鎮痛成分と組み合わせて配合されることが多い。
d イソプロピルアンチピリンは、一般用医薬品では唯一のピリン系解熱鎮痛成分である。

1. 正 誤 誤 正
2. 誤 正 誤 誤
3. 誤 誤 誤 正
4. 正 正 正 正
5. 正 誤 正 誤
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令和3年度 午後の部 過去問題 主な医薬品とその作用 中国エリア

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