登録販売者試験(令和3年度)(四国エリア)

問題.93 / 120 
覚えた数 : -

皮膚に用いる薬の配合成分に関する記述のうち、正しいものはどれか。

1. デキサメタゾンは、非ステロイド性抗炎症成分である。
2. サリチル酸メチルは、紫外線により重篤な光線過敏症を起こすことがある。
3. カプサイシンを主薬とする貼付剤では、副作用として痛みが現れたり、貼付部位を保温器具で温めると、いわゆる低温やけどを起こすおそれがある。
4. 水痘、みずむし、たむしには、ステロイド性抗炎症成分を配合した外皮用薬が効果的である。
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令和3年度 午後の部 過去問題 主な医薬品とその作用 四国エリア

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