登録販売者試験(令和2年度)(四国エリア)

問題.105 / 120 
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一般用医薬品の安全対策に関する次の記述の正誤について、正しい組合せを下欄から選びなさい。

a 2003 年5月までに、一般用かぜ薬の使用によると疑われる間質性肺炎の発生事例が計26 例報告されたが、間質性肺炎は重篤な副作用であり、その初期症状はかぜの諸症状と区別が難しく、症状が悪化した場合には注意が必要なことから、使用上の注意の改訂が指示された。
b 解熱鎮痛成分としてアミノピリン、スルピリンが配合されたアンプル入りかぜ薬の使用により、1959 年から1965 年までの間に重篤な副作用(ショック)による死亡例が発生した。
c 小柴胡湯による間質性肺炎については、1991 年4月以降、使用上の注意に記載されていたが、その後、小柴胡湯とインターフェロン製剤との併用例による間質性肺炎が報告されたことから、1994 年1月、インターフェロン製剤との併用を禁忌とする旨の使用上の注意の改訂がなされた。
d 塩酸フェニルプロパノールアミンは、用法・用量を超えて使用した場合や高血圧症患者が使用した場合などに脳出血等の副作用が報告されたため、厚生労働省から関係製薬企業に対し、代替成分への切替えの指示がなされた。

1. 正 誤 誤 正
2. 誤 正 誤 正
3. 誤 誤 正 誤
4. 正 正 正 正
5. 正 正 正 誤
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令和2年度 午後の部 過去問題 医薬品の適正使用と安全対策 四国エリア

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