登録販売者試験(令和元年度)(四国エリア)

問題.33 / 120 
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医薬品の有効成分の吸収に関する次の記述について、正しい組合せを下欄から選びなさい。

a 鼻腔の粘膜に適用する一般用医薬品には全身作用を目的とした点鼻薬はなく、いずれの医薬品も、鼻腔粘膜への局所作用を目的として用いられる。
b 錠剤、カプセル剤等の固形剤の場合、消化管で吸収される前に、錠剤等が消化管内で崩壊して、有効成分が溶け出さなければならず、小腸で有効成分が溶出するものが大部分である。
c 口腔粘膜を通っている静脈血は肝臓を経由せずに心臓に到るため、口腔粘膜から吸収されて循環血液中に入った成分は、初めに肝臓で代謝を受けることなく全身に分布する。
d 一般に、消化管からの吸収は、消化管が積極的に医薬品成分を取り込む現象である。

1. 誤 誤 正 正
2. 誤 正 正 誤
3. 正 正 誤 正
4. 正 誤 正 誤
5. 正 正 誤 誤
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令和元年度 午前の部 過去問題 人体の働きと医薬品 四国エリア

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