登録販売者試験(平成29年度)(四国エリア)

問題.90 / 120 
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抗真菌成分に関する次の記述について、誤っているものを1つ選びなさい。

1. スルコナゾール硝酸塩は、副作用としてかぶれ、腫れ、刺激感等が現れることがある。
2. シクロピロクスオラミンは、皮膚糸状菌の細胞膜を構成する成分の産生を妨げることにより、その増殖を抑える。
3. ウンデシレン酸は、患部を酸性にすることで、皮膚糸状菌の発育を抑える。
4. ピロールニトリンは、菌の呼吸や代謝を妨げることにより、皮膚糸状菌の増殖を抑える。
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平成29年度 午後の部 過去問題 主な医薬品とその作用 四国エリア

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