登録販売者試験(令和3年度)(九州・沖縄エリア)

問題.48 / 120 
覚えた数 : -

医薬部外品に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。

1. 効能効果があらかじめ定められた範囲内でなくても、成分や用法等に照らして人体に対する作用が緩和であれば、医薬品的な効能効果を表示・標榜することが認められている。
2. 吐き気その他の不快感又は口臭若しくは体臭の防止の目的のために使用される物であって機械器具等でないものは医薬部外品に該当する。
3. 業として製造販売する場合には、製造販売業の許可が必要であるが、販売については、医薬品のような販売業の許可は必要ない。
4. 指定医薬部外品は、用法用量や使用上の注意を守り適正に使用することが他の医薬部外品と比べて重要であるため、実際に製品を使用する際に必要な注意が促されるよう、各製品の容器や包装に識別表示がなされている。
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令和3年度 午前の部 過去問題 薬事に関する法規と制度 九州・沖縄エリア

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