登録販売者試験(令和3年度)(九州・沖縄エリア)

問題.92 / 120 
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みずむし及び抗真菌作用を有する配合成分に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。

ア みずむしは、皮膚糸状菌という真菌類の一種が皮膚に寄生することによって起こる深在性真菌感染症である。
イ 白癬患部が化膿している場合には、抗菌成分を含んだ外用剤を使用する等、抗真菌薬は、化膿が治まってから使用することが望ましい。
ウ 生薬成分であるモクキンピ(アオイ科のムクゲの幹皮を基原とする生薬)のエキスは、皮膚糸状菌の増殖を抑える作用を期待して用いられる。
エ イミダゾール系抗真菌成分には、主にオキシコナゾール硝酸塩、ビホナゾール、テルビナフィン塩酸塩が含まれる。

1. 正 正 正 正
2. 正 正 誤 正
3. 正 誤 誤 誤
4. 誤 正 正 誤
5. 誤 誤 正 正
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令和3年度 午後の部 過去問題 主な医薬品とその作用 九州・沖縄エリア

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