登録販売者試験(令和元年度)(九州・沖縄エリア)

問題.58 / 120 
覚えた数 : -

医薬品の広告方法に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。

1. 漢方処方製剤の効能効果は、配合されている個々の生薬成分が相互に作用しているものであり、それらの構成生薬の作用を個別に挙げて説明することは不適当とされている。
2. 一般用医薬品は、医師による診断・治療によらなければ一般に治癒が期待できない疾患(例えば、がん、糖尿病等)について自己治療が可能であるかのような広告表現は認められない。
3. 医薬品の使用前・使用後に関わらず図面・写真等を掲げる際には、効能効果の保証表現となるものは認められない。
4. 医薬関係者や医療機関が推薦している旨の内容は、事実であれば、広告することができる。
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令和元年度 午前の部 過去問題 薬事に関する法規と制度 九州・沖縄エリア

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