登録販売者試験(令和元年度)(九州・沖縄エリア)

問題.65 / 120 
覚えた数 : -

解熱鎮痛薬に関する以下の記述のうち、正しいものの組み合わせを下から一つ選びなさい。

ア アスピリンは、15歳未満の小児に対しては、一般用医薬品として使用してはならない。
イ 出産予定日12週間以内の妊婦がアスピリンの使用を避けなければならない理由は、アスピリンに血液を凝固しにくくさせる作用があるためである。
ウ エテンザミドは、水痘(水疱瘡)又はインフルエンザにかかっている15歳未満の小児に対しても安全に使用できる。
エ エテンザミドは、痛みの発生を抑える働きが作用の中心となっている他の解熱鎮痛成分に比べ、痛みが神経を伝わっていくのを抑える働きが強いため、解熱鎮痛成分としては、単独で使用されることが多い。

1. ア、イ
2. ア、エ
3. イ、ウ
4. ウ、エ
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令和元年度 午後の部 過去問題 主な医薬品とその作用 九州・沖縄エリア

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