登録販売者試験(平成30年度)(九州・沖縄エリア)

問題.105 / 120 
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一般用医薬品の保管及び取扱い上の注意に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。

1. 錠剤、カプセル剤、散剤の冷蔵庫での保管は、取り出したときに室温との温度差で湿気を帯びるおそれがあるため不適当である。
2. シロップ剤は、変質しやすいため、開封後は冷蔵庫で保管することが望ましい。
3. 点眼薬は、複数の使用者間で使い回すと、万一、使用に際して薬液に細菌汚染があった場合に、別の使用者に感染するおそれがあるため、他の人と共用するのは不適当である。
4. 軟膏剤や液剤を旅行や勤め先へ携行する際は、品質保持のため、必要最小量を別の容器に小分けすることが適当である。
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平成30年度 午後の部 過去問題 医薬品の適正使用と安全対策 九州・沖縄エリア

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