登録販売者試験(平成30年度)(九州・沖縄エリア)

問題.12 / 120 
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高齢者の医薬品の使用に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。

1. 医薬品の使用上の注意においては、おおよその目安として65歳以上を「高齢者」としている。
2. 高齢者は基礎体力や生理機能の衰えの度合いに個人差が大きく、年齢のみから一概にどの程度副作用を生じるリスクが増大しているかを判断することは難しい。
3. 高齢者は、若年時と比べて、肝臓や腎臓の機能が低下しているため、医薬品の作用が現れにくく、副作用を生じるリスクが低下する。
4. 高齢者は、持病(基礎疾患)を抱えていることが多く、一般用医薬品の使用によって基礎疾患の症状が悪化したり、治療の妨げとなる場合がある。
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平成30年度 午前の部 過去問題 医薬品に共通する特性と基本的な知識 九州・沖縄エリア

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