登録販売者試験(平成30年度)(九州・沖縄エリア)

問題.47 / 120 
覚えた数 : -

医薬部外品及び化粧品に関する以下の記述のうち、正しいものの組み合わせを下から一つ選びなさい。

ア 医薬部外品は、その効能効果があらかじめ定められた範囲内であって、かつ、成分や用法等に照らして人体に対する作用が緩和であっても、医薬品的な効能効果を表示・標榜することは認められていない。
イ 医薬部外品には、「脱毛の防止、育毛又は除毛」を目的とするものを含む。
ウ 厚生労働大臣が指定する成分を含有する化粧品を業として製造販売する場合には、製造販売業の許可を受けた者が、あらかじめ品目ごとに届出を行う必要がある。
エ 化粧品の成分本質(原材料)については、原則として医薬品の成分を配合してはならないこととされており、配合が認められる場合であっても、添加物として使用されるなど、薬理作用が期待できない量以下に制限されている。

1. (ア、イ)
2. (ア、ウ)
3. (イ、エ)
4. (ウ、エ)
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平成30年度 午前の部 過去問題 薬事に関する法規と制度 九州・沖縄エリア

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