登録販売者試験(平成29年度)(九州・沖縄エリア)

問題.105 / 120 
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一般用医薬品の添付文書における副作用等の記載に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選び、その番号を解答欄に記入しなさい。

1. 副作用については、まず一般的な副作用について発現部位別に症状が記載され、そのあとに続けて、まれに発生する重篤な副作用について副作用名ごとに症状が記載されている。
2. 漢方処方製剤では、ある程度の期間継続して使用されることにより効果が得られるとされているものが多いため、長期連用する場合でも専門家に相談する旨は記載されないことが多い。
3. 一般的な副作用として記載されている症状であっても、発疹や発赤などのように、重篤な副作用の初期症状である可能性があるものも含まれる。
4. 重篤な副作用に関する記載には、入院相当以上の健康被害につながることを回避するため、重篤な副作用が現れた場合は速やかに医師の診療を受ける必要がある旨が併記されている。
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平成29年度 午後の部 過去問題 医薬品の適正使用と安全対策 九州・沖縄エリア

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