登録販売者試験(平成29年度)(九州・沖縄エリア)

問題.17 / 120 
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セルフメディケーション及び一般用医薬品を用いた対処に関する以下の記述のうち、誤っているものを一つ選び、その番号を解答欄に記入しなさい。

1. 近年、セルフメディケーションへの関心が高まるとともに、健康補助食品(いわゆるサプリメント)が健康推進・増進を目的として広く国民に使用されるようになった。
2. 高熱や激しい腹痛がある場合など症状が重いときには、一般用医薬品を使用して症状の軽減を図るよう勧めることが登録販売者の適切な対処である。
3. 登録販売者は、購入者に対して常に科学的な根拠に基づいた正確な情報提供を行い、セルフメディケーションを適切に支援していくことが期待されている。
4. 一般用医薬品で対処可能な範囲は、一般用医薬品を使用する人によって変わるものであることに登録販売者は注意する必要がある。
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平成29年度 午前の部 過去問題 医薬品に共通する特性と基本的な知識 九州・沖縄エリア

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