登録販売者試験(平成29年度)(九州・沖縄エリア)

問題.68 / 120 
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口腔咽喉薬、うがい薬(含嗽薬)の配合成分及び漢方処方製剤に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選び、その番号を解答欄に記入しなさい。

ア 声がれ、喉の荒れ、喉の不快感、喉の痛み又は喉の腫れの症状を鎮めることを目的として、セチルピリジニウム塩化物やポビドンヨードが用いられる。
イ ラタニアはクラメリア科のクラメリア・トリアンドラ及びその同属植物の根を基原とする生薬で、芳香による清涼感を目的として配合されている。
ウ 喉の粘膜を刺激から保護する成分として、グリセリンが配合されている場合がある。
エ 主として喉の痛み等を鎮めることを目的とし、咳や痰に対する効果を標榜しない漢方処方製剤として、桔梗湯、駆風解毒散 、白虎加人参湯があるが、これらはいずれも構成生薬としてカンゾウを含む。

1. 正 正 正 正
2. 正 正 誤 正
3. 正 誤 誤 誤
4. 誤 正 正 誤
5. 誤 誤 正 正
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平成29年度 午後の部 過去問題 主な医薬品とその作用 九州・沖縄エリア

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