登録販売者試験(令和4年度)(首都圏エリア)

問題.46 / 120 
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乗物酔い(動揺病)及び鎮暈薬(乗物酔い防止薬)とその配合成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a 3歳未満では、乗物酔いが起こることはほとんどないとされている。
b 副作用が強く現れるおそれがあるので、鎮暈薬とかぜ薬やアレルギー用薬(鼻炎用内服薬を含む。)等との併用は避ける必要がある。
c 抗めまい成分、抗ヒスタミン成分、抗コリン成分及び鎮静成分には、いずれも眠気を促す作用がある。
d アミノ安息香酸エチルは、胃粘膜への麻酔作用によって嘔吐刺激を和らげ、乗物酔いに伴う吐きけを抑えることを目的として配合されている場合がある。

1. 正 正 正 正
2. 正 正 正 誤
3. 正 正 誤 正
4. 正 誤 正 正
5. 誤 正 正 正
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令和4年度 午前の部 過去問題 主な医薬品とその作用 首都圏エリア

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