登録販売者試験(令和4年度)(東海・北陸エリア)

問題.14 / 120 
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一般用医薬品で対処可能な症状等の範囲に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
a 一般用医薬品の役割は、疾病に伴う症状の改善であるが、生活習慣病等の疾病に伴う症状発現の予防は含まれない。
b 一般用医薬品で対処可能な範囲は、医薬品を使用する人によって変わってくるものであり、乳幼児は、通常の成人の場合に比べ、その範囲は限られてくることに留意する必要がある。
c 一般用医薬品にも使用すればドーピングに該当する成分を含んだものがあるため、スポーツ競技者から相談があった場合は、専門知識を有する薬剤師などへの確認が必要である。
d 生活習慣病に対しては、一般用医薬品の利用が基本であり、運動療法や食事療法は取り入れる必要はない。

1. (a、b)
2. (b、c)
3. (c、d)
4. (a、d)
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令和4年度 午前の部 過去問題 医薬品に共通する特性と基本的な知識 東海・北陸エリア

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