登録販売者試験(令和4年度)(東海・北陸エリア)

問題.48 / 120 
覚えた数 : -

鎮咳去痰薬に配合される成分に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
a ハンゲは、中枢性の鎮咳作用を示す生薬成分として配合されている場合がある。
b チぺピジンヒベンズ酸塩は、非麻薬性鎮咳成分と呼ばれ、延髄の咳嗽中枢に作用する。
c メトキシフェナミン塩酸塩は、自律神経系を介さずに気管支の平滑筋に直接作用して弛緩させ、気管支を拡張させる。
d デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物は、痰の中の粘性タンパク質を溶解・低分子化して粘性を減少させることで去痰作用を示す。

1. (a、b)
2. (b、c)
3. (c、d)
4. (a、d)
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令和4年度 午前の部 過去問題 主な医薬品とその作用 東海・北陸エリア

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