登録販売者試験(令和4年度)(東海・北陸エリア)

問題.70 / 120 
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抗真菌作用を有する外皮用薬及びその配合成分に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
a 一般的に、じゅくじゅくと湿潤している患部には、軟膏が適すとされる。
b ブテナフィン塩酸塩は、菌の呼吸や代謝を妨げることにより、皮膚糸状菌の増殖を抑える。
c 湿疹か皮膚糸状菌による皮膚感染かはっきりしない場合、抗真菌成分が配合された医薬品を使用することが適当である。
d 生薬成分であるモクキンピ(アオイ科のムクゲの幹皮を基原とする生薬)のエキスは、皮膚糸状菌の増殖を抑える作用を期待して用いられる。

1. (a、b)
2. (b、c)
3. (c、d)
4. (a、d)
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令和4年度 午前の部 過去問題 主な医薬品とその作用 東海・北陸エリア

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