登録販売者試験(令和4年度)(東海・北陸エリア)

問題.91 / 120 
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毛髪用薬の配合成分に関する記述のうち、正しいものの組み合せはどれか。
a ヒノキチオールは、ヒノキ科のタイワンヒノキ、ヒバ等から得られた精油成分で、抗菌、抗炎症などの作用を期待して用いられる。
b カルプロニウム塩化物は、末梢組織(適用局所)において抗コリン作用を示し、頭皮の血管を拡張、毛根への血行を促すことによる発毛効果を期待して用いられる。
c 女性ホルモンによる脱毛抑制効果を期待して、女性ホルモン成分の一種であるエストラジオール安息香酸エステルが配合されている場合がある。
d カシュウは、ウコギ科の植物を基原とした生薬で、血行促進、抗炎症などの作用を期待して用いられる。

1. (a、b)
2. (a、c)
3. (b、d)
4. (c、d)
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令和4年度 午前の部 過去問題 主な医薬品とその作用 東海・北陸エリア

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