登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア)

問題.43 / 120 
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かぜの症状緩和に用いられる漢方処方製剤に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 葛根湯は、体力中等度以上のものの感冒の初期(汗をかいていないもの)、鼻かぜ、肩こり、筋肉痛等に適すとされる。
b 麻黄湯は、胃腸の弱い人や発汗傾向の著しい人の鼻かぜ、気管支炎に適すとされる。
c 柴胡桂枝湯は、体力中等度又はやや虚弱で、多くは腹痛を伴い、ときに微熱・寒気・頭痛・吐きけなどのあるものの胃腸炎に適すとされ、副作用として膀胱炎様症状が現れることがある。
d 小青竜湯は、体力が充実して、粘性のある痰を伴う咳や鼻水が出るものの気管支喘息、鼻炎等に適すとされる。

1. 正 誤 誤 正
2. 正 正 誤 誤
3. 誤 誤 誤 正
4. 誤 正 正 正
5. 正 誤 正 誤
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令和4年度 午前の部 過去問題 主な医薬品とその作用 四国エリア

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