登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア)

問題.65 / 120 
覚えた数 : -

内服アレルギー用薬の漢方処方製剤に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
a 茵蔯蒿湯や辛夷清肺湯は、いずれも構成生薬としてカンゾウを含む。
b 十味敗毒湯は化膿性皮膚疾患・急性皮膚疾患の初期に適すとされる。
c 葛根湯加川芎辛夷の構成生薬であるマオウは、中枢神経系に対する作用が比較的強いとされ、依存性がある成分である。
d 体力中等度以上の人に適応される処方として、皮膚の症状を主とする人には辛夷清肺湯が、鼻の症状を主とする人には消風散がある。

1. (a,c)
2. (a,d)
3. (b,c)
4. (b,d)
5. (c,d)
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令和4年度 午前の部 過去問題 主な医薬品とその作用 四国エリア

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