登録販売者試験(令和4年度)(四国エリア)

問題.72 / 120 
覚えた数 : -

皮膚に用いる薬の配合成分に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。
a ヒドロコルチゾン酢酸エステルはステロイド性抗炎症成分であり、外用の場合は痒みや発赤などの皮膚症状を抑えることを目的として用いられる。
b 非ステロイド性抗炎症成分であるウフェナマートは、筋肉痛、関節痛、打撲、捻挫等による鎮痛を目的として用いられる。
c ステロイド性抗炎症成分をコルチゾンに換算して1g又は1mL 中 0.025mg を超えて含有する製品では、長期連用を避ける必要がある。
d ステロイド性抗炎症成分は、末梢組織の免疫機能を増強させる作用を示し、細菌、真菌、ウイルス等による皮膚感染時に使用される。

1. (a,b)
2. (a,c)
3. (a,d)
4. (b,c)
5. (c,d)
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令和4年度 午前の部 過去問題 主な医薬品とその作用 四国エリア

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