登録販売者試験(令和4年度)(九州・沖縄エリア)

問題.49 / 120 
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鎮暈薬(乗物酔い防止薬)及びその配合成分に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせを下から一つ選びなさい。
ア 副作用が強く現れるおそれがあるので、かぜ薬やアレルギー用薬(鼻炎用内服薬を含む。)との併用は避ける必要がある。
イ 乳幼児が乗物で移動中に機嫌が悪くなる場合には、気圧変化による耳の痛みなどの要因を考慮するべきであり、乗物酔い防止薬を安易に使用することのないよう注意する必要がある。
ウ 乗物酔い防止薬に15歳未満の小児向けの製品はない。
エ 乗物酔いに伴う一時的な症状としてではなく、日常においてめまいが度々生じる場合には、医療機関を受診するなどの対応が必要である。

1. 正 正 正 正
2. 正 正 誤 正
3. 正 誤 正 誤
4. 誤 正 誤 誤
5. 誤 誤 正 正
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令和4年度 午前の部 過去問題 主な医薬品とその作用 九州・沖縄エリア

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