平成30年度 秋期 午前Ⅱ システムアーキテクト試験

問題.10 / 25 
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製品を出荷前に全数検査することによって、出荷後の故障品数を減少させ,全体の費用を低減したい。次の条件で全数検査を行ったときに低減できる費用は何万円か。ここで,検査時に故障が発見された製品は修理して出荷するものとする。

[条件]
(1) 製造する個数: 500個
(2) 全数検査を実施しなかった場合の,出荷個数に対する故障品の発生率:3%
(3) 全数検査における,製造個数に対する故障品の発見率: 2%
(4) 全数検査を実施した場合の,出荷個数に対する故障品の発生率: 1%
(5) 検査費用: 1万円/個
(6) 出荷前の故障品の修理費用 : 50 万円/個
(7) 出荷後の故障品の修理費用: 200万円/個

ア. 1,000
イ. 1,500
ウ. 2,000
エ. 2,250
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高度情報処理試験(午前Ⅱ) システムアーキテクト 平成30年度 秋期

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