平成31年度 春期 午前Ⅱ データベーススペシャリスト試験

問題.2 / 25 
覚えた数 : -

次のチェックポイントの仕様に従ってトランザクション処理を行う DBMS において,チェックポイントの発生頻度は 1 時間当たり何回か。ここで,トランザクションは毎秒 20 件発生し, 1 トランザクションごとに消費されるデータベースバッファ領域のデータ量及びログファイルに書き出すログ長はどちらも 10 k バイトとする。
データベースバッファ領域の容量は 480M バイトとし,一つのログファイルのサイ ズは 240 M バイトとする。1M バイト=10° k バイトとする。開始時点では、データ ベースバッファ領域, ログファイルともに初期化状態であるとする。DBMS は, ログファイルを二つもち,一方を使い切ったら他方に切り替え,使い切った一方をア ーカイブして初期化する。ログファイルへの書込み処理は WAL プロトコルに従う。

[チェックポイントの仕様]
1. チェックポイントが発生する条件
A. データベースバッファ領域に空きがなくなったとき,又は B. ログファイルが切り替わるとき
2. チェックポイント終了時のデータベースバッファの状態
データベースバッファ領域は,データベースファイルへの反映後,初期化される。

ア. 1.5
イ. 2
ウ. 3
エ. 6
ここに解答が表示されます...
 経過時間:未設定
マイ情報 詳細設定 解答履歴

スポンサー

スポンサー

採点・解答

次の問題へ進む

問題情報

読み方
発音
カテゴリー
高度情報処理試験(午前Ⅱ) データベーススペシャリスト 令和元年度 春期

マイ情報

フラグ
タグ

この問題の解答履歴

この問題の解答履歴はありません。

この履歴は、ログインしている必要があります。

解答率詳細

出題数
0
正解数
0
不正解数
0
無回答数
0
正解率
0%

設定

自動遷移
次からの問題番号
選択肢変更
次回からの出題パターン
文字の大きさ
画像サイズ
問題表示
タイマー表示
ログイン中のみ利用可能

マイページで管理可能です。

タグ名変更はマイページで可能です。


スポンサー

解説

この問題の解説はありません。

関連問題

関連する問題はありません。


次の問題へ進む

解答履歴

No. 問題 解答結果 備考

みんなのスレッド一覧



まだ、この問題のスレッドはありません。
>> すべてのスレッド一覧へ


スポンサー